頭皮 皮脂 過剰

頭皮の皮脂が過剰に出るのは不飽和脂肪酸が足りないから・・

頭皮を洗浄力が強い成分を使うと皮脂の過剰ぶんぴつに
繋がる恐れがありますが不飽和脂肪酸の不足も
トラブルに繋がることがわかっています

 

その必須脂肪酸は体内では作られないので
毎日外部から摂取し続ける必要があります。

 

頭皮に悩みを抱えている人は
脂性肌が多いといわれています。

 

つまり脂(あぶら)っぽい肌の事で
乾燥肌とはまったくの逆のタイプになります。

 

頭皮は体の中で最も皮脂腺が多く存在する場所なので
それだけ皮脂が出やすいという物理的な要因もありますが
ケア方法にも大きな問題が隠れています。

 

脂でギトギトしていたら気持ち悪いからと
朝シャンしたり日に何度も洗ったりしていると
逆に皮脂の過剰分泌に繋がってしまいます。

 

皮脂というのは皮膚のバリアのようなもので
悪い細菌・ウィルスの侵入を防いだり
水分が蒸発しないようにしてくれたりします。

 

頭は当然一番上に位置する箇所であり
もっとも外的刺激を受けやすい箇所でもあります。

 

そのため守る機能を強固にしないといけない、
という風に進化したのかもしれません。

 

最近はお客のニーズに合わせるためか
洗浄力の強さを売りにしたシャンプーが
数多く出回るようになりました。

 

いわゆる市販品に代表される石油シャンプーですね。

 

材料が安く手に入ることで価格も抑えられ
大手企業が大衆向けにとこぞって発売してます。

 

でも皮脂を洗い流しすぎてしまうと
失ったバリア機能を回復させるために
皮脂を多く分泌するようになってしまいます。

 

それが主な頭皮トラブルの引き金になってる感じです。

 

 

しかし、皮脂過剰の原因はそれだけではありません。

 

実は不飽和脂肪酸という物質の不足も一因なのです。

 

脂肪ときくとメタボとかコレステロールとかを
連想する方もいるかもしれませんが
不飽和脂肪酸は体に必要な脂肪の一種で、
必須脂肪酸といわれたりもします。

 

必須というのは体内で作り出すことができない
という意味も含まれています。

 

つまり日々外から摂取しないといけない
栄養素の一つと言うことになります。

 

でも不飽和脂肪酸は摂取しやすいものとはいえず
野菜や肉類などふつうの食べ物には
あまり含まれていない特徴があります。

 

一部の植物油に含まれていますが
現代人の不足しがちな栄養素の1種として
数えられているほどです。

 

 

中でも皮脂や抜け毛と関係が深いのが
α-リノレン酸という不飽和脂肪酸の一種です。

 

それは皮脂の過剰分泌を抑えたり
毛髪の成長にも関係する優れた効能があります。

 

よって今後の頭皮トラブル対策は
ただほどよく洗浄するだけではなく
不飽和脂肪酸の補給も意識していきましょう